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酒庵 田なか

08.6.3看板

兼ねてから課題としていた減量も順調に効果が出始め 6Kg程落とすことが出来たことで 気を良くした「禁断症状おやじ」は、とうとう限界に達していました 我慢のし過ぎは決して健康に良くありません

酒庵 田なか(秋田市泉

ザ・sake~きき酒師ミキの酒日記~」で、頻繁に登場する 【酒庵 田なか】へ行ってきました

「酒庵 田なか」のHPは、こちら

キリッと冷えたビール・・・ グワーうんめぇ~ 生き返る~

まずは、本日のお薦めメニューよりチョイスした あん肝からいただきます 間にレモンを挟んだ輪切りの絶品は豪華な二階建て 小葱と大根おろしを従えて ポン酢醤油にマッタリと浸かっての登場でした

看板メニューの「おぼろ豆腐」 口に流し込むと大豆の風味が広がり 濃厚かつクリーミー 小皿の塩でいただくと甘味がグンと引き立ちます

さてさて、そろそろ お目当ての日本酒に切り替えますか 

味わい深いぐい飲みが お盆にずらりと勢ぞろい  どれもこれも大振りで 根っからの呑兵衛には嬉しすぎる心配りでありんす。 ニンマリ

一杯目にお願いしたのは ミキさん絶賛の「松の司」・・・きき酒師ではないので気の効いた描写は出来ないが 例えるなら

20年ぶりの同窓会、仲の良かった男勝りの「ジュン子」に 後ろから肩を叩かれ 振り向いた所に居た彼女は、昔のヤンチャ時代から想像も出来ないほど いい女になっており・・・「シマッタ」と 脳裏をよぎった時の味がした

・・・つづく

08.6.3あん肝

08.6.3おぼろ豆腐2

08.6.3ぐい飲み

08.6.3松の司

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08.6.3がさえび

酒庵 田なか#2

日本海北部でしか獲れないガサエビの焼き物は カリッと香ばしく 濃厚な海老味噌の香りに酒がすすむ旬の一品

揚げたてガンモは、 人参 アスパラ 豆腐を丸めた 本当に出来立ての熱々 おろしと葱に少しだけ醤油を垂らしていただきました

ここからは、八森の白瀑純米 焼き物や揚げ物にも負けないくらいのパンチが効いています んめぇ~

大きな貝の器でグツグツいいながら 出てきた貝焼きは 気をつけながら食べないと火傷してえらい目にあいます

オネエちゃんが一緒なら小鉢に取り分けてくれ「はい!どうぞ」と、渡される その瞬間に 私のゴッツイ指と白魚の様な弱々しい指が重なり 妙に心が躍ってしまう シチュエーション

しかしながら これを頼んだのは 胸板の厚い「ニッカポッカ卒業さん」の為 丁重に、ご遠慮申し上げた・・・

・・・つづく

08.6.3がんも

08.6.3がんも2

08.6.3ワタ焼き

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08.6.3目光

酒庵 田なか#3

酒は、雪の茅舎に切り替え 旬の揚げ物をいただく 

手前は、香ばしい目光と栗の様なホクホク根マガリ竹揚げ その奥に見えるのは肉質がしっかりして噛むほどに濃厚な味わいが滲み出てくる比内地鶏の焼き物

そして、サクっとした食感が嬉しい そら豆と白海老をいただく 

あとは〆の絶品手打ち蕎麦へと進むわけだが その前に天ぷらのコッテリを取り除くため 爽やかなコハダで味覚をリセットする



這い蹲りながらも ここまで生き永らえた ささやかな人生 叶うならば 「あの時の、あの一言」だけでもリセットできないものだろうかと・・・

彼女と知り合った頃の私は 定職にも就かず悠々自適な独身生活を満喫していたのだが 何を血迷ったのか なけ無しの金を叩いて 当時、流行り始めたばかりの「クリスマスデナー」へと出かけた

よせばいいのに ガラにもなく「エフリコギ」に高揚した私の口から出たオーダーは「生牡蠣二つ」・・・

こじゃれたデッカイ皿にポツンと並べられた二つの貝殻の横には三日月型にカットされたレモンが添えてあった 

想像を絶する異変が二人を襲ったのは 次の日明け方からだった、上から・・・下から・・・

どうか、あの一言だけは リセットして貰えませんか、 神様っ!

今でも、夏の岩牡蠣シーズンになると 思い出したように かみさんが その話を持ち出すんです。

【完】


08.6.3そら豆2

08.6.3コハダ

08.6.3蕎麦2

08.6.3冷蔵庫

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